エゴチスムな日々

イタリアの閑暇そしてその悦楽

フランス

レオナルド・ダ・ヴィンチ 終焉の地

この夏はイタリアからモン・スニ峠を越え、約900kmの車の旅をしました。 行先はレオナルド・ダ・ヴィンチ終焉の地アンボワーズと彼が 人生の最後の3年間を過ごしたクロ・リュセ館です。 今年2016年はレオナルドが渡仏してからちょうど500年後にあたります。 …

パリの邸宅美術館;ジャックマール=アンドレ美術館

邸宅美術館 ----という響きにここ数年、魅せられています。 華麗な邸宅が立ち並ぶパリ8区のオスマン通りにあるジャックマール=アンドレ 美術館はその邸宅美術館の中でもとびきり素敵なものの一つでしょう。 オスマン通り158番地に瀟洒な館ができたのは1875…

モディリアーニとジャンヌの破滅的愛

モディリアーニの絵には、どことなく不思議な感じと、単純な構図なのに ひと目見た瞬間なぜか忘れられなくなるような強烈さを併せ持っているように 思えます。よく知られているように彼の作品はアフリカなどの原始美術の影響と 中世のシエナ派など、イタリア…

スタンダール慕情

パリでは歴史散策をするのが好きです。 今回はl'église de l'Assomption de Parisに立ち寄りました。 ここは1842年3月24日、スタンダールの葬儀がおこなわれた教会で、 華やかな雰囲気のサントノレ通りに面し、ひっそりと隠れたように 佇む小さな教会との対…

ショパンとジョルジュ・サンド縁のMusée

パリ9区、モンマルトルの喧噪からほど近くに 「ロマン主義博物館」というのがひっそりと佇んでいます。 この小さな館はオランダ生まれパリ在の画家 アリ・シェフェールが1830年頃から アトリエ兼住居として 使っていたもので、当時ロマン主義が花盛りだった…